統計・調査・報告書
格付マトリクス表のダウンロードデータについて
【データレイアウト】
発表日付 | 格付会社コード | 格付会社名 | 残存年 | OCCURS 10 | ||||
格付記号 | 複利 | 標準偏差 | 銘柄数 | 報告データ数 | ||||
9(8) | 9(3) | X(40) | 9(2) | X(6) | -ZZ9.9ZZ | Z9.9ZZ | ZZZZ9 | ZZZZZ9 |
各項目間は「,」で区切ってあります。
【ダウンロード画面イメージ】
列 | 項目内容 |
---|---|
A | 発表日付 |
B | - |
C | 格付会社名 |
D | 残存年数 (注1) |
E、J、O、T、Y、AD | 格付け |
F、K、P、U、Z、AE | 複利利回り (注2) |
G、L、Q、V、AA、AF | 標準偏差 (注3) |
H、M、R、W、AB、AG | 区分(格付け・残存年数)に該当した銘柄数 (注4) |
I、N、S、X、AC、AH | 該当銘柄を報告している指定報告協会員数 (注5) |
- (注1)
- 例えば、D列の数字が「2」の場合、「2年以上~3年未満」となります。
ただし、DD列の数字が「1」の場合、「~2年未満」となります。
また、D列の数字が「20」の場合、「20年以上~」となります。 - (注2)
- 格付マトリクス表における複利利回りの算出方法
1、各指定報告協会員数の報告値をそれぞれ単価に直します。その後、それぞれの単価を複利に直します。
2、それらの複利を算術平均したものが、表に掲載されています。 - (注3)
- 標準偏差の計算手順
個別報告データの個別複利と、上記で求めた複利平均並びに報告データ数より、以下の式で標準偏差を求めます。
s2 = {(x1 - X)2 + (x2 - X)2 + ・・・ + (xn - X)2} ÷ (n - 1)
- s :
- 標準偏差 ・・・ s2の平方根を求める
- n :
- 報告データ数
- x :
- 個別複利
- X :
- 複利平均
- ※ 標準偏差は、小数点以下第7位まで求めます。
- ※ 報告データ数が1件の場合、標準偏差は0とします。
- (注4)
- 売買参考統計値選定銘柄と各格付機関が格付を付している銘柄が一致しているものが計算の対象となります。
- (注5)
- 例えば、E列が「AAA」、H列の数字が「2」、I列の数字が「30」の場合
- ※ CSVダウンロードデータをMicrosoft Excelにて御覧いただく際には、こちらの項目表示ヘッダーを御利用ください。
以上